映画「手紙」

年始も退屈で、テレビもつまらないので、アマゾンのプライムビデオで、映画「手紙」を見ました。

犯罪を犯した兄を抱える弟が、世の中の偏見に苦しむといった内容ですが、見ていて辛くなりました。

もし自分の恋人の兄弟が犯罪者だったらどう思うのか…。

もし自分の同僚の兄弟が犯罪者だったらどう思うのか…。

もし自分の兄弟が犯罪者で、それを理由に世間から冷たい目で見られたらどう思うのか…。

もし自分の兄弟が犯罪者で、それを理由に自分の妻や子どもが苦しんだらどう思うのか…。

色々と考えました。なかなか、いい映画だったと思います。

結論、吹石一恵は美人。沢尻エリカはかわいい（関西弁は違和感ありありでしたが）

2018年を振り返って

まもなく2018年も終わろうとしています。

今年は、授業実践の大幅な改善が勤務校で求められ、授業準備に終始した1年でした。

いわゆるアクティブラーニング（AL）の導入で上手くいった部分、ダメだった部分が浮き彫りになりました。

ただ、より良い授業の追求は教員として、やりがいのあることでもあります。

今後とも授業の改善を目指して頑張っていきます。

日本の北の方に住んでいる高校の先生です。

教科は地歴公民です。

授業の実践や、教育に関すること、読んだ本の感想など、色々と綴っていこうと思います。